ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

2015-11-03から1日間の記事一覧

『ニッポン異国紀行〜在日外国人のカネ・性愛・死〜(石井光太)』

・日本で死亡する外国人の数 6424人(2010年) →イスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒の場合、土葬しなければならない →本国に移送するときエンバーミング技術が必要になる。隣国でも30万、アフリカには100万円以上。移送には日本から遠い国ほど高くつく…

『完全教祖マニュアル(架神恭介/辰巳一世)』

ちくま新書236P。太字になる部分は少ない。 チベット仏教でも、大昔には無上ヨーガ・タントラの行者が墓場で乱交したりしていたといいます。

『人間・この劇的なるもの(福田恆存)』

冒頭の一章を興味深く読む。その後は、劇作家の演劇論。 愛は自然にまかせて内側から生まれてくるものではない。ただそれだけではない。愛もまた創造である。意識してつくられるものである。 女はそう思う、だが男にはそれがわからない。 愛情は裏切られ、憎…