ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

2016-05-10から1日間の記事一覧

『米歴史家らの懸念』キャロル・グラッグ@2016年6月5日付 朝日新聞

「ただ皮肉なのは、慰安婦問題は過去にほぼ解決していたということです。宮澤喜一元首相は自ら韓国で謝罪したし、河野談話も発表された。その後も日本は何度も謝っている。しかし、安倍首相が河野談話を検証し、見直す趣旨のことを言い始めたため、問題が再…

『洋の東西刺し貫けたら、深く遠くに届く』山口晃@2013年11月30日付 朝日新聞

複雑な事象から公式を導き出そうとせず、複雑なまま並べるのは、前近代的と見られる所があります。でも東洋人である僕はそういう描き方があっていいと思う。かといって、それを異国風の味わいの「売り」にしたくはない。違和感を含めたまま、「美術」のルー…