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ここがパンチライン!(本とか映画、そんでときどき新聞の)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

テレビ

『 ブレーキングバッド Season1 ep.1(Netflix)』

西田善太さんが、ハマってるって言ってて ハウスオブカード見終わったら観ようと思ってたら、あらこんな時間。。 ニューメキシコに住む、清き真面目な化学教師。 真面目で平凡に生きてきたが、ガンで余命宣告される。 ヤクの精製現場に踏み込むのに同行し、…

『パン工房 ピーターパン(カンブリア宮殿)』

ピーターパンの社長・横手和彦氏。 社長登場のシーンを一目見て、この社長が好きになってしまった。 コロコロを持ってスタッフ一人一人の背中をコロコロして髪の毛やホコリを取る。 「これやると、スタッフのみんなと挨拶できるでしょう。」 1店舗あたりの売…

『北の国から 92’巣立ち』

これくらいからか。五郎の演技が大げさになった。より個性を研いできた。 富良野に一人でいることが(自分自身でひとりごつことが多くなった)、からという説明も出来るが、とことん甘くこびる言動や口調になったことは確かだ。蛍に「次はいつ帰ってくるんだ…

『北の国から 89’帰郷』

父親が入る風呂の、薪を純がくべながら話をするシーンがいい 今回、蛍の初恋が描かれる。 蛍はどうやって好きになるのかなあって思ってたら、 肛門科の患者としてやってくるゆうちゃん(=緒形直人)。 画面の中ではもう会ってるんだけど、物語の中ではまだ…

『北の国から 83’冬』

草太にいちゃんは、青年団の農村花嫁対策委員。村の若者のためにラーメン屋の妙子(吹雪ジュン)を説得するところを、自分が懇意にしちゃう 五郎と熊さんは東京に出稼ぎに行く。五郎は、笠松みどりの700万の連帯借用証に判を押してしまっていたがゆえに借金…

『北の国から 87’ 初恋』

国民コンテンツとでもいうべき『北の国から』シリーズを観ようと思ったのは、社内の飲み会がきっかけだ。 僕は昭和57年生まれなので、同世代ではサッカーで大久保嘉人、野球で青木宣親、ジェニーズで滝沢秀明。初めて買ったCDは槇原敬之『どんなときも』…

『紋切り型社会(武田砂鉄)』

当たり前のように使われている言葉をほぐして考える。そこで思考停止になってたのは自分自身だ、と気づかされる。01「乙武君」乙武君の“君”から拡げる、日本の”君”ブラックホール史。障害者→24時間テレビのえげつなさ(障害者に動いてもらうと数字が上がるん…

『ダンサー・菅原小春(「情熱大陸」)』

ダンスは全くの門外漢だけど、この人は凄いと思った。先々週の情熱大陸。23歳。千葉県生まれ。世界中のワークショップで引っ張りだこ。 よく笑い、よく感じる。スキゾな動き。 自然に、新しい土地に勝手に身体が動く、狂喜する。 彼女の言葉はダンスの前でま…

「最高の離婚」考

「最高の離婚」が再放送でやっていたので、最初から見直した。 このドラマの醍醐味は、通常では一家庭の一夫婦の犬も喰わない痴話喧嘩を、○○家も巻き込んでの、ぶつけ合うシーンにあると思う。 しかもその修羅場で交わされる本音の吐露が、誠に人間的で魂の…