ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

日記と雑感 

『隅田川の花火が先か子が先か。』

8月30日は隅田川の花火大会だった。 うちの子はこの日に産まれた。昨日の話だ。 ここでは、出産にちなんだ妻と妻の周囲をとりまく発言をまとめてみた。 というのも、妻の出産は私にとって「感動的なもの」というよりは、ただただ「妻の面白さとタフさを再…

昼間の大リーグ中継をBGMに、命名最終会議とか...

(昨晩の赤ミスジ。十十ロースとは違い、しっかり焼かないと”適当な焼き”味が出てこないらしい。レア目で食べる肉の多い肉に慣れてこの辺は麻痺してる。) 予定日が本日である。 医者からは、隅田川花火大会(8月30日)の日はなるべく産まないでくれるとな〜…

『男子校という選択(おおたにとしまさ)』

ダブルバインドのコミュニケーションとは、言葉では「あなたの好きなようにしなさい」と言いながらも「私を満足させるようにやりなさい」という本心をにじませるようなコミュニケーションのこと。いわゆる「表面的に優しい親」に多いパターンだ。 →自分の好…

オフィス雑感 vol.1「奴の文章の怪しさは、少し前から気づいていた」

「こんなの主任の仕事じゃない」とぞのたまいけるや。現場より主任以上の方が多い職場でよー。 で、管理職として、このセクションに元いたおばちゃんが戻ってきた。 しかも筆頭管理職として。。 奴の文章の怪しさは、少し前から気づいていた。 出来は、ライ…

堀越千秋@マドリード(2/21付 朝日新聞GLOBE)

朝日新聞GLOBEで連載しているアート特派員 堀越千秋のコラムが面白い。 スペインはマドリードから、毎回どこか牧歌的で味のあるエピソードが綴られる。 スペインってやっぱり好きだ。 彼と彼の従兄弟のミゲルがしゃべる「哲学」は、ソクラテスとプラトンの会…

『君の膵臓を食べたい(住野よる)』

魔が差して、暮れに手出す、駄作愚本 若者に流行っているというから、というよりはタイトルのキャッチーさだろうか 中身もめくらずにAmazonでポチッとやってしまった。 これで何刷りになってるっていうんだ??(いかに企画性とプロモーションだけでも売れる…

『愛情生活(荒木陽子)』

物思いに沈んでいる表情が良い、と言ってくれた。私はその言葉にびっくりして、じっと彼を見詰めていたような気がする。 その時までの私の世界は、きっと、原色だったろう。けれど、その原色は渋いニュアンスのある色に変わろうとしていた、一人の男の出現に…

「出来れば紙で保存して、次ぎ会ったときにシェアして」

昨日、台湾より帰国。彼に関わる記事だから紙面データを添付してメールしたら、 「出来れば紙で保存して、次ぎ会ったときにシェアして」って言うんだ。 こちらのごく自然な好意に上乗せで要求してくる奴だなあ、って 思ったよね。

ライター石川さん@表参道Echika

取材後、ライターの石川さんと表参道Echikaへ。次長・キャップとの宴席や金沢取材話など。 金沢の最上○○表現は「お気の毒に」。あなたに気を遣わせてしまって心遅れしています。 徹底した他人志向は京都のそれにも通底するもので、そのルーツは仏教に元来す…

松本ヒロ、後、ゴールデン街2軒

会社の先輩と新宿紀伊国屋ホールに行った。松元ヒロのソロライブ。談笑の落語会会場で会ってしまったりするくらい、落語が好きな10以上上の先輩だ。最後に松本ヒロのライブを観たのは、談志が生きていた頃に見て以来なので、3年以上前になる。志の輔同様…