ここがパンチライン!(本とか映画、そんでときどき新聞の)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『ジェフ・ベゾス 〜果てなき欲望〜』ブラッドストーン

傑出したビジョンと情熱のある個人の、大志の半生。

・「講釈の誤り」=複雑な現実には何かと講釈を並べ、耳あたりはいいが簡略化しすぎた話にしてしまう人間の性質。人間の脳の限界により、関係のない事実や出来事の間に因果関係を見いだし、わかりやすい講釈をこしらえてしまう傾向がある。タレブ「ブラックスワン」が出典。

・「ブラックスワン現象」=オーストラリアで「黒い白鳥」が発見されるまで人類は<すべての白鳥は白い>と確信していた。つまり、人は異常なことが起きることをなかなか予測出来ない。しかしいったん起きるとそれが必然だったという理屈を作り出す。

・97’ バーンズ&ノーブルのWEBサイトが立ち上がり、アマゾンは終わると多くの人が考えた。結局B&Nは投資意識も人材も本気になれなかったし、損失を出すのを嫌がった。

ハリーポッター4作目の販売では1冊あたり何ドルかの損失が出る売り方。

・顧客体験を何より重視する

・顧客が集まるページに自社以外の販売者の商品を陳列=マーケットプレイスの仕組みを確立

・02年1月に四半期決算で初めて黒字

・「pptというのはコミュニケーション手法としてはおおざっぱです。箇条書きにしてしまえば、いろいろなことが簡単に隠せます。そこでは自分の考えを徹底的に表明する必要がありません。」→散文形式で文章にする