ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

『マンハッタン』ウッディ・アレン

NYで人生のパートナーを見つけること。
いなければ次を探す。

オープニングはプラウドのCMソング(「Rapsody in blue」)

17歳の彼女。42歳、バツ2の僕。

タクシー中で「メーターが気にならない」

ダイアン・キートン「灯りを消して、子供を作ろう。」

我がままな42歳に17歳が「少しは人を信じなさい」。

不必要な精神問題を次々に作り出すマンハッタンの人々。