ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

「ガイアの夜明け」と「カンブリア宮殿」をまた観始めた

ガイアの夜明け」と「カンブリア宮殿」をまた観始めた。毎週の録画リストで入れた。
この2つから得られるのは全く知らなかった、企業サイドのチャレンジと軌跡。
知ってるが知らない、企業や商品の本質的なことだ。

『二木の菓子』
は、ただの菓子大規模卸し問屋かと思っていた。
実は、地方のニッポンのお菓子を発掘し、発信サポートする公共財のような店だった。
十種ミックスは、風評被害になんとか立ち向かおうと落花生を手むき。丁寧に作っている。

『ニッポン飴プロジェクト』
では、日本の伝統的な飴の可愛らしさ、美しさに着目。飴のアクセサリやチャームを開発。飴と共に売る。スカイツリータウンで実験販売すると、外人にも若い女性にも大反響。ナナコプラス。

カンブリア宮殿では、キングジムの社長。
・会社が小さくても他にないものを作ろう

・そんなに大きな市場ではない、居心地のいいスキマを狙って一割の人に刺さればいい(50億以上になると大企業が入ってくる)

・市場調査で間違える(欲しいものの中でも優先順位が低いので、お金が尽きちゃう。実際に一番多いのは50代・60代男性だった)

・10人いる役員のうち、1人でもokなら商品化

#マウス型スキャナ