『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えた事(川上量生)』
【memo】
・サラリーマンとして造園の仕事を30過ぎまでやっていて、スタジオジブリを設計、館長を務めたというだけの実績で、いきなり「ゲド戦記」の監督を務められた
・コンテンツとは現実世界の模倣であり
・「このカットは情報量が足りない・・
ジブリの映画は情報量が多いから、いちど見ただけじゃ理解できないので、なんども映画館に来てくれるし、何回、再放送しても視聴率が下がらないんですよ
情報量が増えたことによりアニメは子供だけじゃなく、大人も楽しめるようになった
・”誇張”ではなく、主観的にはそう見えてるんだ
・「アニメーションとは世界の秘密をのぞきみること」
特徴がないのが美男美女
(魔女の宅急便において、)
観客は飛んで欲しいと願っていた。飛べ飛べと願っていたから飛んだ。