ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『ストロボライト(青山景)』

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代休の金曜日の朝、自室で30分くらいでみる。

青春時代のヒリヒリとする憧憬。
自分の夢とか思想信条が大事でぶつけ合う。
そういうもの同志とか、そういうものを持ってない人と。
ずいぶん自分本位で、粗末に扱ってた、恋愛と相手の気持ち。


エンディングは、一見読者には意外だが、至極まっとう。


クライマックスの印象的なコマ割りで、

「あいつと結婚しようと思う」と告げて、”相手が受け取る考える”のコマは一コマ。
物語に没頭しているはずの主人公は、未知の心揺るがす状況は選ばなかった。

 

その気持ちと選択は、本当に嘘ではなかったか。