ここがパンチライン!(本とか映画、そんでときどき新聞の)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『君の膵臓を食べたい(住野よる)』

魔が差して、暮れに手出す、駄作愚本


若者に流行っているというから、というよりはタイトルのキャッチーさだろうか

中身もめくらずにAmazonでポチッとやってしまった。

これで何刷りになってるっていうんだ??(いかに企画性とプロモーションだけでも売れるかということだ。あるいは、中高若年層や普段本を読まないB層への戦略的PRか)

やっぱり書店でめくってみるって大事ね。。

 

冒頭の「膵臓」を語った、キャッチな会話のやりとり

図書委員として、男女で図書館というシーン記憶。アニメを下地にしたキャラクター造形と会話。女子高校の間近の死をぶら下げて恋愛を飾り、孤独な少年が交流し、打ち解ける。

 

 

ダメな部分を言い出したらキリがないので、 特筆すべき部分だけ。

といってペラペラやり返すも、引用や太字部分もなかった。

 

ヒロインの子のキャラクター像が、実写イメージで頭の中で結べなかった。とはいえ、アニメキャラクターイメージでもなかった(そういうアニメを見ていないのだ)。

稚拙な文章表現や言い回し、シーンの展開のまずさ、ストーリーテリングのなさに、1時間弱で斜め読みのパラリめくり程度にとどめた。

こんな小説を読んでいるほど、暇ではない。

 

 

 

 

f:id:design_your_life:20151220124354j:plain

www.amazon.co.jp