『2択思考(石黒 謙吾)』
今日ご本人にお会いするので、3つ目の著作をチェック。
自分の好みのパターンがわかっていることは、素早い決断につながる。
直感が働くのは、ふだんから「何でも選んでいるから」。
自分が好きなことを意識してない方が多いような気がします
対象物が自分からどれくらいの距離にあるかという意識は、好みを考えていくうえでとても参考になると思います。
考えないということは、自分でそのことをつまらなくしている。
違いを考えることで面白みは増していきます。
自分の好みのものや、それをなぜ好きになったか考えてみよう。
好みや嗜好性を知ることで、迷いがなくなり決断がスピーディになる
迷うことは、ひとつのエンタテイメントでもあるという発想の転換。
セレクトセンスを磨くためには、似ているものから選ぶ方がいい
まったく自分に関係ないものの好き嫌いを考えることは、新たな情報を処理することになり、あらためて自分の好みの傾向を明らかにしてくれるでしょう