ここがパンチライン!(本とか映画、そんでときどき新聞の)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

「越境する知で資本主義の矛盾と向き合う(1/18朝日新聞 夕刊 by見田宗介)」

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あれだけの事故を経験しながら、原発依存の経済構造、成長神話から転換できない現実があるわけです。

 

資本主義の様々な矛盾を乗り越える、あるべき自由な社会 ー(中略)ー
人々が経済競争の脅迫から解放され、アートや文学や友情など、自然を破壊しない幸福を追求する。そんなイメージです。

 

人は自分が立つ場所の外に想像力を働かせるのが難しい、自明性の罠、ですね。

 

複雑さを増す社会の問題を解くカギは、専門分化した理論だけでは不十分でしょう。「越境する知」と呼ばれた社会学が、時代に要請された面はあるかもしれない。

 

 

ー 人生の贈りもの わたしの半生(1/20)


ダンテの言葉「汝の道を進め。人々をしてその言うに任せよ」とあった。

 

晩年の年賀状に、「君たちとの日々を思い出して毎日を生きています」という言葉があった。人は誰でも、心の真ん中に、透明な湖を持っているのだと思う。 

 

物事を一面から見てはダメで、必ず反対の立場からも見る。その上で両方の見え方を統合して全体を見晴らす。そういうヘーゲルの方法論は、世界が開かれたように見えた。