ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

『パン工房 ピーターパン(カンブリア宮殿)』

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ピーターパンの社長・横手和彦氏。

社長登場のシーンを一目見て、この社長が好きになってしまった。

コロコロを持ってスタッフ一人一人の背中をコロコロして髪の毛やホコリを取る。

「これやると、スタッフのみんなと挨拶できるでしょう。」

 

1店舗あたりの売上が脅威の3億円(パン屋平均の10倍)。

 

「お客さんに喜んでもらうためには、規模拡大はしなくていい」

手の届く範囲でしか展開しない。

 

佐原にピーターパンそっくりの店「シュシュ」。

従業員の独立を支援している。

 

愛の反対って無視。

パンは無視してたら絶対に美味しくならない。

 

パン屋はどれだけお客さんに喜んでもらえるか。

お客さん満足の店。

 

「ラーメンも好きだったので、ラーメン屋にするかパン屋にするか迷った。技術が未熟だったので、焼きたてで補おうとした。」

 

 

地元・船橋を中心に6店舗出店するパン屋。

こうゆう店が地元にあるのってうれしいね。

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www.peaterpan.com