ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

『House of card season4』

状況を利用して合衆国の外交に口出しするクレア。副大統領を手なづてキャサリンと対立する

 

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共和党候補コンウェイ

 

 

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イスラムテロ組織(模倣犯)に米国市民が捉えられ、身代金要求された時も(犯人が交渉窓口として指名した)コンウェイと会談するため会い、密室に入ると二人でスマホゲームしたりしてる。

 

 

 

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フランクはクレアが政治的なパートナーとして必要であることを認め、副大統領への布石を打ち約束をする(明確には描かれていないが)。

そして、「夫婦を超えた仲になろう」と、再びトムを受け入れる。

クレアは「彼(フランク)は理解してくれた」とトムに告げる。

 

 

民主党大会では、最初冗談かと思われた大統領夫人(クレア)に票が入りはじめる。

副大統領への可能性を示唆しはじめると、デュラントはフランクを疑う(妻を副大統領に推すつもりなんじゃ・・・)。

 

裏切りを確信したデュラントは、大統領選に立候補鞍替えをする。

 

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嗚呼、もうセンスオブワードがメモされていない。

権謀術数な展開とストーリテリングが、メインになってるから。。。

 

Season5の配信が待たれる。