ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

『発想は直感でも、選んだ理由を徹底的に考える』寄藤文平@2015年5月9日付 朝日新聞

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「優等生的な表現から逸脱しようとする意図を感じた」と振り返る。岡本さん自身も広告に「くだらなさ」「下世話」といった価値観を持ち込みたいと考えていただけに、波長が合ったという。

 

 

 

ただ、理詰めで作れば、よいデザインが出来るわけではない。僕自身、そんなにロジカルだとは思ってないし、イデア自体は直感的、感覚的に出てくるもの。でも、なぜそれをよいと思うのか、は徹底的に考えます。

 

 

 

窓際にカップルが座っている。

男は変なヒョウ柄のシャツに、ダメージ過多なデニム、とがった靴なんかはいてる。

 女の方は20歳でゴボコか。背が低く幼児体系、服装も地味だし、顔はメダカみたいに薄口の脱力系マンガに出てくる少女みたいな造詣だ。でも以上に可愛い。性的なイメージさえ抱かせる。連休中なのに俺は、疲れてるのか。。。

 

でも、デート中の女の子をこちらに振り替えさせるのは至難だ。

だって女はみんな恋してる男しか見てないんだから。

でも、もし脇見してたとしたら、逆にそれは可能性があり、ってことだ。