ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

オフィス雑感 vol.1「奴の文章の怪しさは、少し前から気づいていた」

 

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「こんなの主任の仕事じゃない」とぞのたまいけるや。現場より主任以上の方が多い職場でよー。

 

 

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で、管理職として、このセクションに元いたおばちゃんが戻ってきた。

しかも筆頭管理職として。。

 

奴の文章の怪しさは、少し前から気づいていた。

 

出来は、ライターSの腕次第とか抜かしやがった。

「それは違うよおばちゃん、テーマを何にして、その切り口をどんなものにして、誰に取材するかって準備と下調べで8割方決まっちゃうんだよ。ライターの腕ってのは残りの2割。それ以下かもしれない」

って返したら、素直に謝りを認めたものの。

 

浅薄な認識と理解不足は否めない。

だが逆に、これはあんまり考えちゃいねえぞ?(つまり、こちらの方がずっとこのことについて考えてるし、引くことはないぞ?)と確信するに至った。収穫ありと捉えることができた。

 

 

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言っておこう。

これら分野の習得について、何の努力もしてこなかった奴らのことなんか1mmも尊敬できない。そいつらが上にいて、物もろくに考えずに適当に指図してくることがあれば、俺は徹底的に論戦し、その”足りなさ”について糾弾するよ。部長だろうがね。