『金言・笑言・名言録(高田文夫)』
猫にごはん(春風亭昇太)
喜ぶな 上司と野球にゃ 裏がある(サラリーマン川柳)
人間万事可愛げ(高田文夫)
「恋が着せ、愛が脱がせる(その昔の伊勢丹のポスター)」
黙って食え(談志 ラーメン屋などの色紙に)
「人生、下り坂最高」(火野正平)
火野正平の偉くてすごいところは、共演者の中でも二番手三番手へ行って、主役級は一番手の男優にキチンとゆずったというルール上手の紳士協定。
「元旦や 餅で押し出す 二年糞」(ビートたけし)
あそこが立っているのが、うちの主人です。(三宅裕司夫人)
「そこの信号右に曲げて」とか「ベッドインは何時なの?」も
「いつまでも喰ってると、口の中でウンコになっちゃうぞ」(車寅次郎)
志ん朝も新潮も矢来町
「嘘をつくときは、みんな真顔」
横浜の老舗の海苔問屋の若旦那
「我が家の姉も色づいてまいりました」
箱根から西は日本だと思ってねえんだよ(德光和夫)