2016-06-04 『ミノタウロスの皿(藤子・F・不二雄 異色短編)』 マンガ 同年代がおもしろいというから読んでみた。 散りばめられた、現代文明批判にブラックユーモアクロージングの数々。 「じじぬき」 「間引き」 「コロリころげた木の根っこ」 「わが子・スーパーマン」 「TM(タイム・マシン)は絶対に」 「ミノタウロスの皿」 「3万3千平米」 「劇画オバQ」に至っては、ほとんど同人誌系のスピンオフ回を見まがうほど。