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ここがパンチライン!(本とか映画、そんでときどき新聞の)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『他諺の空似 〜ことわざ人類学〜(米原万里)』

「ママッ、ママ!」出張先から帰宅するなり、娘が駆け寄ってきて、私がコートを脱ぐあいだも息継ぎするのを忘れてしゃべりまくる。

「昨日ママがお留守のあいだにね、パパったら綺麗なお姉さんを連れて来たの。それでね、リビングのソファでね、一緒に横になってスカートをまくりあげちゃったの。それで股の間にね・・」ここで娘は肺に溜めていた空気を使い切ったらしく、息を吸い込んだので抱きしめて言った。「そのお話の続きは、お父さんが帰って来たら話してくれる?」

父親が帰って来て皆が食卓につくと、「はるかちゃん、ママがきのう留守にしていたとき、どんなことがあったのか話してみてくれる」と言うと、娘は得意になってしゃべり始めた。

「・・パパったら、お姉さんの股の間にね、ほらパパが出張中にママがよく連れてくるオジさんの、ものを口にくわえてるでしょう。あれと同じものを突っ込んでたみたいなの」

 

 

 

内弁慶(=オンドリは自分の糞の上では勇敢だ)

 

 

「象は決して忘れない」という英語の諺

 

 

声高に戦争への可能性を示唆することだけが、戦争生活への入り口ではない怪しい。

ナチスゲーリングさえ、労働者に向かって「ドイツは戦争は望んではいない。だが、欧州を戦火に巻き込もうとする者があれば、われわれはドイツの防衛のために立ち上がるだろう」とアジっている。 

 

 

 

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