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ここがパンチライン!(本とか映画、そんでときどき新聞の)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『読まずに死ねない哲学名著50冊』@8月7日付 朝日新聞書評面

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若手哲学者・平原卓氏の著書、の書評 by佐々木俊尚氏。

まだ読んでもいない哲学概説書について、ワクドキ感だけで書きます。

86年生まれっつうから自分より年下の哲学者が誰をどうまとめているか気になる。

佐々木氏の書評がいいからなのか。

 

いま安保法制や憲法改正の問題が浮上し、しかしどう議論するのかという基本的枠組みが共有されていない。

 

議論には共有される枠組みが必要だが、日本にはそれが欠如しているようにも見える。

 

フランス革命の指導者は貧困にあえぐ人民への同情に突き動かされたが、同情は結局は情熱であり、制度をつくるえなかった。このためフランス革命が失敗したとしたのだ。こういう「解放後」の枠組みはとても大事で、反権力を声高に言う人たちにもぜひ読んで欲しいと思う。

 

ときとして、書評が本来の元書の上をいく世界観を呈することがある。

そうはならないことを祈るまでだ。

本書読書後に続きを書きます。