ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

「北の国から 98 時代 (前編・後編)」

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蛍が金を借りに歩いていた。

雪子のところに突然現れて、

「おばさん、今お金いくら持ってる?」

 

 

昇太兄のところにも訪れてきて、牛舎で交わす

 「やっぱ話すな。オラ、口軽いぞ。。喋って楽になれ」

 

 

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昇太兄は事業を大きくし、農業の工業化、大規模化を押し進める。

隣りの畑に疫病が出たとしたら、「オラんとこの畑に疫病さ伝染すな」とプレッシャーをかけてくる。

 

 

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正吉の蛍へのプロポーズは、

百万本のオオハンゴンソウ

 

 

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純「妹だぞっ!たった一人の。。妹だぞ..」

とすぐウィスキーを取り出しグラスに注ぐ。

 

 

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五郎に二人の結婚を報告。急なことだけど。

あまりの驚きとかけめぐる思いに、口がきけない五郎。

やがて皆をおいて、家の扉の内側に入りむせび泣く。

 

 

蛍と正吉の結婚祝いの盃してるところに、

「畑に疫病が出た。。」って泣きながら妻が。

 

「俺の畑に、疫病伝染す気かっ」、てトラクターの上の昇太兄は鬼の形相。

 

 

 

「お腹の子は、正吉の子じゃない」

 

 

 

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クリスマスの季節に久しぶりにシュウと会う。

いいムードになったので、休憩に誘うと「純に任せる」と。

数少ない街のモーテルは車で順番待ちだった。

過疎の町にも賑わいが。。みたいな純のナレーション。

 

 

純はスナックで草太にまた農業やろうと誘われ、断る。

最近の草太兄ちゃん、おかしいよ。仕事を大きくするのに熱くなり、金の話しかしなくなった。

そんな矢先に、トラクターの事故。

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「純は、俺にとって弟だ。だから自分は、心配だ。」

 

 

純「蛍、正吉のこと、、、ほんとに好きなのか?」

蛍「好きよ。だって正ちゃん、大きいんだもん」

 

 

 

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束の間、五郎は蛍と二人暮らし。

父親としては、娘が嫁ぐ前の束の間の時間。娘から感謝され、いたわられ、でも別れを前提にした限られた時間で、あまりにも幸せな期間なんだろうなこの時間って)

 

 

 

五郎の石の家で、布団に入りながらの二人のシーン。

「そっちの布団に行ってもいい?」

 

「母さん、言いたかったんだよ。父さんの方が素敵なのに、どうして礼なんか言うんだって」 

 

f:id:design_your_life:20170806093153j:plain「父さんは、素敵です。」

 

「父さん。父さんのこの匂い、ゼッタイ忘れない」

 

 

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「父さん、お兄ちゃん、おばちゃん。蛍は、勝手ばかりしてきたけど、父さんたちのことを忘れたことはありません。ここで暮らした八つからのこと、ほんとによかったって思います。出来るなら蛍は、あの頃の蛍にもう一度戻りたいって思ってます。これからは正ちゃんと仲良く暮らします。父さん、ほんとにありがとうございました。」

 

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結婚式で美保純が流す、草太のスピーチ練習テープ。

 

エンディングは中島みゆきの時代。

実に壮大な偉大な歌だ。

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