ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『男はつらいよ 25 〜寅次郎 ハイビスカスの花〜』(1980年)

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リリーシリーズ。

博が、亀戸でリリーとバッタリ会って話す。

「それで、あの人どうしてる?寅さん。」
「私も旅暮らしよ。寅さんと同じ。」

 

おばちゃん・つね

「ちょっと私、御不浄行ってくる」 

 

お店休んで、水元公園行こうとしてたとらやご一行。

そんなところに帰ってきたとら。間が悪いとやら、なんとやら。

「これからみんなで水元公園行こうかって矢先に、厄介者がバカ面下げて帰ってきたってわけか

 

「 行くなって言ってんじゃねえだろっ!行きゃあいいだろ!」

って、寅が帰ってくるといつもこんな具合。 そんな折に、沖縄のリリーから頼りが。

「 私、いま病気なの。もいっぺん寅さんと会いたかった、それだけが心残りよ。」

 

沖縄?そこどこってんだ?

どこで汽車乗り換えりゃいーんだ?

 

よう!何かいい考えないか?

早く考えろよ! 

 

「乗らないっつうもんは乗らないんだから。。

乗らないっつーの!!」

 

 

 

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飛行機が怖くてしょうがないが、飛び乗って沖縄へ。

看病してやる。

 

あ、こりゃどうもご一統さん

 

「ばか野郎!堅気の衆が本気にするじゃねーかっ

 

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「ビール冷えてるかいっ?」

「うん。お風呂行っといで」

 リリーとの幸せな夫婦(みたいな)生活。

 

 

水族館で働く若い女の子と親してしてる寅に妬くリリー。

今日はどうしてんのかしら?あの男

 

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てめえたち、出来てやがんなこの野郎っ

 で、朝起きたら内地に戻るって書き置きしてたリリー。

 

 

ふたたび、とら屋で。。

「リリー、俺と所帯持つか?..」

「俺いまなんか言ったか?」