ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

「カルテット(2)」:翌朝、カラ友とベランダでサッポロ一番

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真紀「街中で人と会って喋って、10分くらいしてから「この人知らない人だ」みたいなことってないですか?」

 すずめ「ないですっ」

 

 

真紀「今日も目が笑ってないですよ」

ありす「ひどいー」

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行間(他人に言われた言葉の真意を汲取り、言い換える)

「結婚するんだ、わたし」→「別府クン、わたしの結婚止めて」

 

質問に質問で返すときは、正解らしいですよ

 

 

みんなが居る場所で寝たいときって、あるじゃないですか

 

 

偶然を運命に変えるチャンスを逃してきた

 

 

 

(真紀の夫の台詞)

僕の手握ってな、火が落ちてきたら一緒に逃げてあげるから

 

 

 

いまなら落ちるって思ったんですか?

いない人 よりも僕を?

捨てられた女ナメンな!

 

 

 

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長年の片思いを告白して気まずい翌日。ちょうど結婚退職する職場のカラ友に、「僕と結婚しましょう」と部屋に泊まって押し倒す。夜が明けてお腹へったと、ベランダでサッポロ一番を食べながら。

あっちにさ、かわいいカフェあるんだけど、遠くて

で、毎回すぐそっちにあるチェーンの方入っちゃうの。まあそれはそれでおいしいんだよ。

こういうタイミングでさ、そうなる男の子の気持ちだってわかるし、

こっちだったかなって思われるのは、まあしゃくだけど気持ちはいいよ。

別府くんのことはずっと好きだったしね。

だから寝たわけだし。それぐらいには私だってズルいし。 

 

結婚とかないよ。そういうのはもう…もうないかなって思った時期があったの。こういうのは今日だけのことだよ。

わたしもズルい。別府くんもズルい。ズルい朝にサッポロ一番食べたら美味しかった。それがわたしとあなたのクライマックス、でいいんじゃない?

 

 

 

真紀「すずめちゃんって、過去のある人?よく服からお線香の匂いするから」

すずめ「よくバスで人に寄っかかって寝ちゃうから」

 

 

この人は、この人好きなんだろうな」みたいなの見つけるの得意なんです

 

 

 

 

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ポテトジェンガ