雨の衆院選週末を前に。
多くの自民党支持者たちは大体共通して共産党を嫌っている。
感情的に嫌悪している。
きっと彼らは、街中で中国人観光客を見ると嫌そうな顔をする。
排他的で、狭量な、島国日本人の典型的な姿だ。
この人たちの家の本棚を、少しのぞいてみたいものだ。
きっとマンガか、そういう本しか置いてっこない。
狭い歩道に、自転車ななめに停めてしまう人たちだ、きっと。
文芸趣味のある10個も上の先輩におもむろに、
「○○さんは、選挙どこ入れるんですか?」と聞くと、
「立憲に決まってんだろー」と返ってきた。
世の中は意外と、そうではなくて、そういうものかもしれない。