ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

『13の理由 』#12 #13

※自殺テープにデコレートする女の子

 

---#12 テーマは「裁判所からの召喚状」

「やること全てがみんなを落胆させる。私がいない方が、みんなのためになると思った」

 

ブライス。ハンナへも暴行。

 

 

 

※二人が進路相談室で並んで座ってるカット

---#13 テーマは「一縷の望み」

 

『私は理想の子どもではない』



ハンナはこの部屋を出て、先生が出てくるのを待った。

ポーター先生。重責のある、難しい仕事だ。

 

「先生は止められた」

 

「14番目を足しました。正しいことをする手助けになる」

 

 

「つぎはどうなるんだ?」
「わからない。なるようになるよ」
「テープでも聞くか」