ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

「レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-」(Netflix)

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ブロンクスの根性ある新人。アレキサンドリア・オカシオ・コルテス。

 

 

(以下、ビジネスインサイダーより引用)

2018年、アメリ中間選挙

29歳で史上最年少女性下院議員となったアレクサンドリア・オカシオ・コルテス(AOC)は、11期目を目指すベテランのジョセフ・クローリー現職議員を予備選で破り、一躍スターに。

通称AOCは、プエルトリコ出身の母とニューヨークのブロンクス出身の父のもとに生まれ、ウェートレスやバーテンダーの仕事をしながら、清掃員として生計を立てていた母親を経済的に支えていた。オカシオ・コルテスのような労働者階級の「普通」の女性4人が、富と権力が必要とされる政治の世界で奮闘する様子は、全米で共感を呼んでいる。

 

自信のある強い女性は反感を買う

 実際にアメリカで行われた研究では、女性は職場でも自信と謙虚さのバランスをとらなければ、バックラッシュ・エフェクト(反発の効果)が起きてしまうことが示されている。謙虚すぎると実績を見過ごされてしまうが、自信を示しすぎると、女性のジェンダー・ロールやあるべき姿に当てはまらないとして、周囲の反発が起きるのだ。

また、2018年に発表された最新研究では、女性はこのような反発を恐れて、実績に自信がある場合でも、自己評価をあえて下げていることも明らかになっている。毎日、公の場で有権者や関係者に自分を“見せる”仕事である選挙活動では、このようなバイアスを乗り越えなければならない。

 

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「今の議員が何もしないから」

 

良い民主党員と、そうじゃない民主党員がいる。

 

 

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状況と戦っている女性に憧れる。

彼女たちは皆、輝いている。