『2001:Space odyssey』
2001年、宇宙の旅。Taipei〜HND,
冒頭、猿が動物の骨で骨を砕くシーン。
これが”固くて何かを砕くのに使用出来るもの”学ぶ。
敵対グループとの対決に、この骨(武器)を持っていくと撃退できた。
骨は武器となり、猿は技術的思考ととのに一つ進化したことになる。
(BGMは『ツラスツトラかく語りき』)
変わって、宇宙空間をゆく人間達。
400年前に木星に何か柱中みたいなものが刺さる。
スーパーコンピュータHAL8000.
「船の全機能はHALの制御下にあります」その万能さを強調するようなやりとりや演出は、その精度とシステムの破綻を観客に予兆させる。
案の定、誤った故障予測をすると、人間はHALへの疑心暗鬼から回路を切ろうとする。
読心術で人間達の謀反を知ったHALは。。
冬眠中のクルーを殺し、船外活動していたクルーを中に入れない。
コンピュータに入選拒否されたときの画構図は秀逸だ。
ざっくりいうとこういうはなし。