国民コンテンツ
人生案内の回答者にいしいしんじが加わってくれてうれしい。 数少ない、読売新聞を読むモチベーションになりつつある。 今回はそのいしいしんじさんに、30代女性会社員の相談。 高齢の両親と障害のある姉の面倒を自分の少ない給料で面倒見なければならない…
忘れてた、今年は個人的な夏目漱石イヤーなんだった。 ウブでいけず、田舎者で意気地なしな若者の、ビターな上京学生譚。 熊本の田舎から東京に出てきて、新しい世界に触れる。 出会うもの凡てにこれまで自分がみてきたものと、いまの自分が目の前にして言語…
このキャストだ、視る方だけじゃなくって撮る方もコルレオーネファミリーを下敷きに想像力が連想する。ゴッドファーザーへのオマージュはいたるところに。 乾いた殺し(殺しは明るくあっけらかんと...これはNetflixの様式だな)。 娘たちの父への憎悪。 …
昔、吉本隆明すごいなあ、と思っていたけれど、 小田嶋さんは、より、卑近な問題を平易な言葉で洞察する街場のソクラテス。 いや、お茶の間の(テレビの前の)巨人。 小田嶋隆さんの言説を信用している。 日本人は誰も責任を取らないで済む対応の決済を好む…
「変われば変わるほど、元のまま」 (変化が内部に止まる限り、システム自体は変化しない) 知識の欠如が問題なのではない。反対に知識の過剰が理解を邪魔する。 答えは目の前にあるのに、常識が邪魔して見えない 発想を切り替え、水平思考をしなければなら…
日本の大半の産業はやるべきことをやっていなかった。 技術革新や産業革新の新しい波は引き起こせず、乗ることもできなかった。企業価値レベルでは中韓にも大敗。大学も負け、人も作れず.... *全ての産業がデータ×AI化する *マッシュアップ していく…
荻上チキの、TVでのコメンター陣の並びについても、客観的で中立的な視点と切り口は、どうやって培われてるんだろうと興味本位で読んだ。 「エヴィデンスに基づいた議論構築」や「社会疫学的な思考」を大事に、一つ一つを考えてきた人だ。そう思えた。同い…
もうほとんど、各巻のハイライトと備忘録ですわ。 部長 #2✔︎「つまり国民は公平な分配に慣れてい...」✔︎中沢社長の辞任と︎ゴールデン街のチャコママ✔︎初貿の専務として出向。秘書は高市千鶴。で、背中には刺青。父は組長。✔︎「しかしまた庭石のように重い女…
課長 #16巻✔︎タイで現地の運転手ソーチャムに助けられる✔︎総会屋に脅迫されて、社員の妻とのファック写真を本社の正面玄関にB全にして貼られる 課長 #17巻✔︎役員末席(36番目)の中澤取締役が社長に。(木野社長、大原会長)✔︎娘からの電話中に大町愛子が自…
山本謙治。この人も闘っている。 問題視されることがなかった現状に批評性を持って取り組んでいる。 自分が正しいと感じたことのために。 やまけんの出張食い倒れ日記 和牛は「黒毛和種」、「褐毛和種」、「日本短角和種」、「無角和種」の4品種。 A5とい…
✔︎またしても、栗田ゆう子のオブラートに包まない言い方! ✔︎団社長、成り上がり、キャビア、とんぶり ✔︎キャビアを食べる団社長を「成り上がり」と侮辱するときのニ木さん超嫌な奴さ ✔︎『成り上がり』:団社長がパーティでサーブするキャビアについて相談に…
◆駅前に出来た田舎味噌の工場、鯉こく ◆青竹に入れて鱸(スズキ)を回し焼く ◆鯛と塩 ◆スパイスの秘密、記憶喪失 ◆牛鍋の味、魯山人風、しゃぶスキー ◆サラダと美容、太った女性と婚約破棄 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00AQRC8YS/ref=series_rw_dp_sw
◆そばのかえし、屋台でそば屋やってたにーちゃん、神田やぶで修行、若松警部 ◆周大人、「ほんとの豚バラ煮込みだ」 ◆包丁 ◆ドイツ料理、サビーナ、少年院上がり、 ◆葉山沖のトボけた鯖に雄山怒る、皿送る ◆中華麺屋、麺の兄、スープの弟、 https://www.amazo…
渡海は完全に惚れてんだよおぉ〜 ドーン!絶大権力の幹事長は、駒使いしている議員の夜の現場にも、こんな風に圧力立ちするのダっ!! ぬぬっ! 驚き過ぎでしょかんじちょー。 って、このシーンはどこかに差し込もうと作者らも考えてたんだろうなあ。表の浅…
朝日新聞での連載作品。人間の利己(エゴイズム)を扱った近代小説。未完。 以下、メモ。 津田由雄30歳、会社員。 →新婚の細と淡白な会話 →父親が金を送ってくれない吉川にでも借りるか →叔母さんから「あんたは贅沢すぎるよ」 →叔母甥で結婚観を議論 →姪っ…
雨の衆院選週末を前に。 多くの自民党支持者たちは大体共通して共産党を嫌っている。 感情的に嫌悪している。 きっと彼らは、街中で中国人観光客を見ると嫌そうな顔をする。 排他的で、狭量な、島国日本人の典型的な姿だ。 この人たちの家の本棚を、少しのぞ…
娘はまだ1歳2箇月だが、少し気になるPTA。 ドタバタ奮闘ルポを拝見したろがいっ。 PTA会合の九割は、日中開かれるのである。 学校がこうしてくださいと言えば、九割方要求は通る。学校の要求を一般会員に説明して通すのが巧い役員はいい役員なのである。 …
カレーショップの主・栃川。 「この店のカレーが本物だと言ったからには答えてもらおう。まず第一にカレーとは何か?」 ターメリックとクミン(あと胡椒と唐辛子)があればなんとなくカレーらしくなる。 究極のカレーはマッドクラブ、鰹節。焼いた蟹の風味と…
83年作。舞台となる備中は高梁(岡山県)は、さくらの夫・博の生まれ故郷。 マドンナは竹下景子(エリートと離婚して出戻ったお寺の娘、朋子役)。 当時、お嫁さんにしたい女優ナンバー1だった竹下景子。 と、当時の彼女の出演作などを検索していると謎のタ…
四人の姉妹を観るための映画かな。 たまに流しておいてもいいって思う。 現代版『細雪』というか。 四姉妹の織りなす、鎌倉での春から夏にかけての美しい情景だ。 長澤まさみ(次女よしの)が男と明かした朝のシーン、から始まったり。 四人で浴衣着て、花火…
まあなんというか、完結編ということもありタイトルも五郎の「遺言」とあることから、過去を振り返るイメージですな。 手間返し といって、村のおっさん達が協力して家を建ててる。 中ちゃん(地井武男)の息子(柳葉敏郎)のための家だ。 純は草太兄の牧場…
わたしは神経質なものですが、あなたのピリっとわさびのきいた言葉にはすっかり笑わされてしまいましたよ。 まったく、科学ですからな、現代は・・・・ 鋭い頭脳というものは、すばらしいものだと思います。それは、いわば、自然の装飾、生活の慰めです。 あ…
ロージャの母: でも、ことわっておきますけど、あの方はわたしが書いたよりもいくらかやわらかく言ったんですよ。それがわたしはその言い回しを忘れて、意味だけを覚えているものだから。 母からの手紙を読んで、ラスコーリニコフ: 心臓がはげしく動悸し、…
リリーシリーズ。 博が、亀戸でリリーとバッタリ会って話す。 「それで、あの人どうしてる?寅さん。」「私も旅暮らしよ。寅さんと同じ。」 おばちゃん・つね 「ちょっと私、御不浄行ってくる」 お店休んで、水元公園行こうとしてたとらやご一行。 そんなと…
小学校で書いてきた、満男の作文。 寅屋の恥、っておじさんに言われた寅は北海道へ。 車で来た男に親切にされ、白昼車の中で襲われそうになってたお嬢さん(ひとみ=桃井かおり)に、「だから、言わんこっちゃない。見知らぬ男に気やすく声をかけちゃいけな…
蛍が金を借りに歩いていた。 雪子のところに突然現れて、 「おばさん、今お金いくら持ってる?」 昇太兄のところにも訪れてきて、牛舎で交わす 「やっぱ話すな。オラ、口軽いぞ。。喋って楽になれ」 昇太兄は事業を大きくし、農業の工業化、大規模化を押し進…
この「男はつらいよ」と超絶バッドエンド系のハリウッド作品を交互にみて、ブログアップしてる辺りが文科系ブログのダイナミクス。世界観が違い過ぎてクラクラします。 ちょうど、映画終って劇場から出てきたらまだ昼間で、渋谷の雑踏を行き交うにどうしよう…
貸し部屋の札を見て、怒った寅さん。 家を出て、不動産屋に紹介してもらった部屋がとらやだった。 「バカ野郎!ここは俺んちでいっ」 歌子さん(吉永小百合)たち、女の三人連れが金沢旅行で。 別れ際に写真撮るとき、「ハイ、チーズ」ではなく、「ハイ、バ…
固ッ苦しくない解説で百首読ませる橋本治式。 日本人として、覚えておくべき○首を任意で抽出しました。 秋の田の かりほの庵の とまをあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 天智天皇 (刈り入れ小屋は ぼろぼろで) 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の…
69年、松竹、山田洋次。 続男はつらいよ。つまり第二話だ。 散々引き止められるが、トンボ帰りでまた旅に出る寅。 (「じゃあ何でわざわざ戻ってくんだ」ってのは野暮って話) 「引き止められるうちが花よ」 「おめえたちには分かるめえが、これが渡世人の…