『anone #5』
第5話。亜乃音の家で家族のように過ごす四人。
カルテットの四人のように。
夫の家に入った時の、るい子(小林聡美)の扱われ方は、見ているのが辛い。
親に対する敬意も優しさもない息子。義母の甘さが孫の成長を疎外する。
理市「今日ここにお邪魔したのは、皆さんにこの偽札の製造に協力してもらうためです」
舵「できれば人に褒められたいです」
亜乃音「生きなくたっていいじゃない。暮らせば。暮らしましょうよ」
ハリカ「生きてても死んでても、好きな方と一緒にいればいいのに」
るい子「生きてる子どもに愛されないから、死んだ子どもを愛してるんです」