ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

『部長 島耕作(弘兼憲史)』

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もうほとんど、各巻のハイライトと備忘録ですわ。

 

部長 #2
✔︎「つまり国民は公平な分配に慣れてい...」
✔︎中沢社長の辞任と︎ゴールデン街のチャコママ
✔︎初貿の専務として出向。秘書は高市千鶴。で、背中には刺青。父は組長。
✔︎「しかしまた庭石のように重い女だな…」
✔︎ワインボトルのエチケット(ラベル)


部長 #3
✔︎エーミールと大町久美子。やがて出来る。

 

部長 #4
✔︎京都すず鴨のかつ子と再会
✔︎プレスティージュ
✔︎サンライトレコード、リストラのミッション
✔︎専務室の盗聴器
✔︎八ツ橋新子を三の線。ガンで「巨星、堕つ」

 

 

部長 #6
✔︎弥田くんをリストラ。一旦外部にやり、やがて社長として呼び寄せる。
✔︎娘・奈美がNYでニャッコに契約アプローチ

 

部長 #9
✔︎雨に濡れ、無様な奥本を家に入れる玲子
✔︎「"いいかげん"でもいいから時々私と会ってね(かつこ)」
✔︎「やけぼっくいに火がつく(かつこ)」
✔︎板前辺見の告白と、島の左遷。福岡の販売センターに専務として。社長はかつての部下・今野常輝

 

 

部長#11
✔︎「わかめというよりひじき、いや、もずくと言うべきか」
✔︎販売店の奥様招待

 

 

部長 #12
✔︎博多・山笠
✔︎「ありがとう。わたしの寂しさを癒してくれて(夕子)」
✔︎「彼女の顔が東寺の日光菩薩そっくりなんです惚れた理由)」

 

 

部長 #13
✔︎「菩薩だ。月光菩薩だ!」
✔︎今野さんの家で飲みながら、取締役就任の連絡を受ける