ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

最近のこと(メモ)

 

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「わたしのスマホの中のメモ帳」
  
 
 
★かんぴょうを客に包んでもらう提供
コレド室町地下1階のカウンター寿司屋すっごくいいです。おまかせの握りが貫数多くネタも良くパフォーマンス高し。夜もこれだっつうから安く美味しい握りでその夜締めたい方はぜし!!
 
★9畳満たないくらいでやってる寿司屋の、時間スペース配分術。
→上記、釣りきん寿司の話。寿司屋というやつはおそらく10畳にも満たないスペースでも空間と時間を有効に配分して売上対業務を可能にする。つまり、寿司業態についてはその作業量と投入時間が仕込みが9割なので客提供にあっては長居さえされなければ30分もかからない。カウンターのみでの店舗運営も可能だということなのだ。
 
 
  
 
 
 

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✔︎接待店視察、次は奢んなきゃダメかな
→んで、急遽ハード目の接待が発生して六本木麻布界隈でそこそこの店を押さえなきゃならなくなった木曜日の夜。急遽食べログでそれっぽい店を押さえたわけですが、唯一その美点と欠点である食べログ上での採点がされておらず(つまり「ー点」みたいになっていて)不安だったのでその夜冷やかしに行ったわけです。予約している点を伏せて、ちょっと見させてください〜とか言いながら。
 んで、せっかくだから女の子でも誘おうと思っていろいろ連絡したら、ことごとくフラれたという話ね。一人は「いま酒飲めない(妊婦だから)」→「おめでとう。じゃあ飯でもいこ。俺が体目的じゃないところ証明したるわ!!キリッ!」とか、「え何それ美味しいの??眠いからやめとく」とか。最後はこちらに気がありそうな子が「今日は静養する。やめとく」と。ただ断られただけだが一番堪える..
 
 
 
 
✔︎料理とは非情であるな。寿司でも、塩が強い、とか酢が強いとか。よしあしが分かるようになってきた。
(にしても、食べログマジで信用ならねえと思った夜...)
→そんでカウンターに坐らせてもらって、適当に突き出しや簡単な一品料理なんかを頼んでったわけです。国立新美術館ちかくのビルの地下1階。
 魚や寿司をメインとして扱いながらも、こんな風に新しいアプローチしてますみたいな店。創作海鮮キュイジーヌとでも言われそうな店。
 そしたらねえ、一品目から、味付け濃いいんですな。これ大丈夫か、とか思いました。そんでこちとらキッチンに面したカウンターだからキッチンの中が一望できる。若い職人(かバイト?)が8人ちかく立っていながら動きにキビキビ感がない。これは..どうなんだろう。
 
 もう、最後のおまかせ握り頼む頃には「同席するうちの役員しかり、やべ、ただでさえ美味しいもの沢山食べてる人達だ..店替えようと思った次第でした。(挙げ句、一人会計9,000円くらいだった。おまかせ握り8貫で4,000円とか...トホホ)
 
 
 
✔︎Tさんの強さ
 →下北沢で知り合って、のちに別のサロンに通ってた彼女。普段飲み屋でしかまともに話したことがなかったから、ここまでハイレベルで闘っていける人だとは思わなかった。こういう子と一緒に学び競っていられたのかと思うと嬉しい。こちらも怠けられぬ。
 
 
 
剛力彩芽『友達より大事な人』
→なぜ剛力。なぜこの曲。
 
 

 

 

今月のところは、以上でーす。