真夜中のプレゼン特訓
午前3時くらいから、パワポによるプレゼン特訓をした。
それまでリビングで寝ていたからだ。
ストップウォッチでタイムを図り、第三者にどれだけ伝わるか、わかりやすいかに注意して説明をする。第三者の目を入れる作業だ。
三分で話せる内容は少ない。
複雑なことを伝えようとしても伝わらない。
妻は的確だった。
「書いてあることと違うことを言われても、目で追ってる最中は頭に入ってこない」
「企画の例示は2、3個で、あとは箇条書きでいいような気がする」
これまで僕がやってきたプレゼン(パワポと使った説明)は何だったのだろう。
つまり、短い説明こそ、丹念に時間をかけて洗練させる必要があったのだ。
彼女に、リスナー頼んで、良かった。
備考:
決勝点取るために足りなかったことをあげるとすれば、技の見せ所だった「アメリカンビューティ」ではなんとなくの人選だったところか。そこでパッションと個人的な論理が示せれば、少なくとも感動は得られたはずだ。