ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

『ベター・コール・ソウル』SEASON4

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ソウル誕生までの長いエピソードもも極まってきた感のある、SEASON4。

 

とりわけ、味があってイイ!言葉少なでも叙情的だなあといつも思わせるのは、

ロートルでプロの仕事人 マイク・エルマントラウトが関わるエピソード。

 

 

#10 『勝者』

 

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妻に会うために逃げ出した、ドイツ人技師を連れ戻したマイク。

ガスとのやりとりで、厳しい対処を選ばざるおえなくなった。

シーズン後半のクライマックスにもなり得る名シーン。

二人のやりとりも、渇いていて素晴らしい。

 

 

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一方で、弁護士資格を取り戻すため、あらゆる手を尽くしすジミー。

死んだ兄の手紙を持ち出して訴えるが、その芝居と策略に、それを手伝っている相棒キムも何をか思わんや。

 

 

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そうして、ソウル・グッドマン(すべてよし)が誕生する。