ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『カルテット(1)』:人生はレモンをかけてしまった唐揚げのように

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脚本 坂元裕二

 

・「この女性と友だちになる仕事です」ともたい扮する巻鏡子。

・新宿のカラオケボックスでたまたま会った四人。しかも全員が弦楽奏者。

 

 

平熱高いと、ここからちょっといいにおいがするんです

 

だいじょぶなら態度もだいじょぶにしてください 

 

やり方?思いやり?

 

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音楽で食べていきたいって言うけれど、もう答え出てると思うんですよね。

私たち、好きなことで行きて行ける人にはなれなかったんです。 

 

・友人知人の間で、強引かつ強硬な態度に出る女性のその理由は、家庭にありそうだ。

 

でも、私2年間ずーっと彼の食べる唐揚げにレモンかけてたんですよね 

・『レモン問題』について、個人の事柄に結び付けるとしたら「もう元には戻れない」=『唐揚げは洗えない。レモンをかける前の唐揚げには戻れない』ってことかな、確かに。

 

優しさ?気遣い?....要らなかったなあ。

許せなかったです。

 

夫婦って、『別れられる家族』だと思います。

 

 

人生には3つも『まさか』があるんですんって。

上り坂、下り坂、まさか。

 

人生って、まさかなことが起きるし、起きちゃったことはもう元には戻らないんです。レモンかけちゃった唐揚げみたいに。 

 

 

 

わたし聞いちゃったんです。夫が人と話してるの。

「奥さんのこと好きなの?」って聞かれて、夫はこう答えたんです。

愛してるよ。愛してるけど、好きじゃない。

 

 

 

確かに多いなあ。留めとく言葉が。