ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『明暗(夏目漱石)』

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朝日新聞での連載作品。人間の利己(エゴイズム)を扱った近代小説。未完。

以下、メモ。

 

津田由雄30歳、会社員。
→新婚の細と淡白な会話
父親が金を送ってくれない吉川にでも借りるか
→叔母さんから「あんたは贅沢すぎるよ」
→叔母甥で結婚観を議論
→姪っ子の結婚生活を心配する叔父
→夫を操る手際に不安を抱く
(性格の悪い家族ばかり)
→嫌な性格の小林、外套を貰いにくる
→兄妹の会話「あなたは変わった嫂のせいで」
→どう無心した金を病床の兄が受け取るか
→「人の好意を受けないあなた方は不幸になりますよ」と妹
(それぞれが自分の解釈に当てはめようとして会話している
→昔の女に、も1度目気持ちをぶつけたら?
夫婦の間の闇、そこに第三者入れ知恵をしたり
「金を貸してやる相手との待ち合わせなんだから遅れて行こう」とか
→ほんと最低な男・小林
→昔の女(清子)の湯治先の温泉に。また色っぽい話をしたいのにさせない女