ここがパンチライン!(本とか映画、ときどき新聞)

物語で大事なのはあらすじではない。キャラクターやストーリーテリングでもない。ただ、そこで語られている言葉とそのリアリティこそが重要なんだ!時代の価値観やその人生のリアリティを端緒端緒で表現する言葉たち。そんな言葉に今日も会いたい。

『Mother #2-11』

 

#3

「フフフフ、うっかりさんだね」

「そう。うっかりさんなんです」

 

#8

奈緒「道木れなさんの、幸せを願いします」

 

#9

籐子「何よりそれを先に伝えてあげなきゃいけなかった。

   よくつぐみちゃんを助けてあげたわね」

 

鈴原家の女の結束。うっかりさんも入れて、女六人の記念写真。

 

 

「幸せって、誰かを大切に思えることでしょ」 

 

 

「つぐみも行くよ」

「お母さん、なんで黙ってるの??」

 

#10

奈緒の母同士の会話

「長いような、、短いような...。 色々あった」