キューバへの行きしな。羽田-トロント間で観た。
まず、映画の始まり方サイコー。
...妻()が夫(本木雅弘)の髪を切りながら夫がグチってる。
で、自宅で不倫明けの朝、急転直下の物語進行へ...
「子育てって免罪符ですよね。自分がバカでサイテーなクズだってこと、全部忘れさせてくれますもん」
子どもの前で大人の話(真実)を話した性格の悪い(人生こじらせた)作家
「僕はね、夏子が死んだ時、他の女とセックスしてたんだよ。しまくってたんだよ!君とは全然違うんだよ!」
人間は、こーゆー残酷なことを言うもんだ(少なくとも心の中では思ってるもんだ)