ここがパンチライン!(本とか映画、時々 新聞)

いま、物語で大事なのはあらすじではない。そこで語られている言葉とリアリティだっ!!ということで、卑怯で弱い人間を愛したい。人間の野蛮さ、愚劣さから目を背けたりしたくない。おのれ自身の端緒(根っこ)が絶えず更新されてゆくそんな経験をする、そのための記録。大江健三郎と吉田修一と。三島と太宰と。村上春樹と中村文則、小島信夫と舞城王太郎。カズオイシグロにミシェル・ウェルベック。カーヴァーとチャンドラー、ブコウスキーにキューブリック。コッポラにデビット・フィンチャー。ウディ・アレンもケヴィンスペイシーも。談志だって

『フィッシュストーリー』

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伊坂の短編。

嫁が一番好きな話だ、というので再読。

二十数年前と現在、さらに三十数年前とが繋がる。ある音楽で。

息子の正義、ハイジャック、ミュージシャンのレコーディング。

 

まさに、風が吹けば桶屋がもうかる。

めぐりめぐって「彼らの音楽が、世界を救う」なのだ。

 

 

『僕の孤独が魚だとしたら、そのあまりの巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出すに違いない』

 

「だいたいさ、正義なんて主観だからさ、そんなの振りかざすのは、恐ろしいよ」

 

英語で、『fish story』ってのは、ほら話のことだ

 

 

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BC%8A%E5%9D%82-%E5%B9%B8%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4101250243/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1525406834&sr=1-1&keywords=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC